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第1回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問21

投稿日:2016年9月21日 更新日:

2016年8月に行われた、第1回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問21について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

我が国の女性の就業に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 年齢別の女性の就業率は、結婚・出産などで一時的に就業率が下がり、その後、就業率が上昇するという「M字型カーブ」状態が今なお継続している。
  2. 育児休業制度の利用は拡大しているが、出産前に就業していた女性のうち第1子出産前後で継続して就業している者の割合は4割弱で、長期的にあまり変化していない。
  3. 管理職従事者に占める女性の比率は長期的に上昇傾向にある。
  4. 女性の就業者数は増加しており、非正社員よりも正社員の人数の方が多い。

正解

4

各選択肢を検討

1つ目の記述

上記資料3ページに以下記載があります。

平成 27 年の女性の労働力率を年齢階級別にみると、「25~29 歳」(80.3%)と「45~49 歳」(77.5%)を左右のピークとし、「30~34 歳」を底とするM字型カーブを描いている。M字型の底の年齢階級は、平成 20 年から 26 年は、「35~39 歳」であったが、平成 27 年は「30~34 歳」となった。M字型の底の値は 0.4 ポイント上昇し、71.2%となった。

2つ目の記述

上記資料79ページに以下記載があります。

女性雇用者は着実に増加しているものの、就業を希望していながら働いていない女性(女性の非労働力人口のうち就業希望者)は約 300 万人に上り、第一子出産を機に約6割の女性が離職するなど出産・育児を理由に離職する女性は依然として多い。

3つ目の記述

上記資料79ページに以下記載があります。

管理職に占める女性の割合は、近年上昇傾向にあるものの、欧米諸国のほか、アジア諸国と比べても低い状況にあり、我が国では、働く場面において女性の力が十分に発揮できているとはいえない状況にある。

4つ目の記述

上記資料15ページに以下記載があります。

役員を除く雇用者数を雇用形態(勤め先での呼称による)別にみると、平成27年の女性は、「正規の職員・従業員」が 1,043 万人(前年差 23 万人増、前年比 2.3%増)、「非正規の職員・従業員」が 1,345 万人(前年差 13 万人増、前年比 1.0%増)となり、前年に比べ「正規の職員・従業員」、「非正規の職員・従業員」ともに増加した。

参考

第1回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第1回 学科試験 問1~問50

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