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第1回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問17

投稿日:2016年9月21日 更新日:

2016年8月に行われた、第1回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問17について。

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問題文

平成27年度能力開発基本調査(厚生労働省)に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 職業能力評価を「処遇へ関連づける」又はそれに近いとする事業所の割合は、正社員に対しても、正社員以外に対しても前年度に比べて減少した。
  2. ジョブ・カード制度の認知状況について、「内容を含めて知っており活用している」と回答した事業所の割合は3%に満たない。
  3. 正社員に対する能力開発の責任主体については、「労働者個人主体で決定する」又はそれに近いとする事業所の割合は50%を超えている。
  4. 正社員に対して重複する教育訓練については、「OJTを重視する」又はそれに近いとする事業所の割合は70%を超えている。

正解

3

各選択肢を検討

1つ目の記述

上記資料3ページに以下記載があります。

② 「処遇に関連づける」か「処遇に関連づけない」か(図5、図6)

正社員に対する職業能力評価の処遇への関連づけについては、「処遇に関連づける」又はそれに近いとする企業は75.5%(前回78.3%)と、前回と比べると減少しており、「処遇に関連づけない」又はそれに近いとする企業は23.8%(前回21.1%)である。

一方、正社員以外に対する職業能力評価の処遇への関連づけについては、「処遇に関連づける」又はそれに近いとする企業は61.3%(前回63.2%)であり、前回と比べるとやや減少している。「処遇に関連づけない」又はそれに近いとする企業は37.2%(前回34.8%)である。

2つ目の記述

上記資料20ページに以下記載があります。

② ジョブ・カード制度の認知状況(図40)

ジョブ・カード制度の認知状況は、「内容を含めて知っており活用している」は2.1%(前回2.2%)にとどまっている。一方、「内容を含めて知っているが活用していない」が23.5%(前回22.4%)、「名称(言葉)は聞いたことがあるが内容は知らない」が40.3%(前回40.6%)となっており、「名称(言葉)を聞いたことがなく、内容も知らない」が33.8%(前回34.5%)となっている。

3つ目の記述

上記資料5ページに以下記載があります。

(2)能力開発の考え方について

① 「企業主体」か「労働者個人主体」か(図3、図4)
正社員に対する能力開発の責任主体については、「企業主体で決定」する又はそれに近いとする企業は76.6%(前回78.3%)と、前回と比べるとやや減少しているものの、高い水準にある。一方、「労働者個人主体で決定」する又はそれに近いとする企業は22.9%(前回21.0%)である。

4つ目の記述

④ 「OJT」か「OFF-JT」か(図9、図10)

正社員に対する重視する教育訓練については、「OJT」を重視する又はそれに近いとする企業は74.0%(前回73.4%)、「OFF-JT」を重視する又はそれに近いとする企業は25.2%(前回24.9%)であり、いずれも前回と比べるとほぼ横ばいとなっている。

参考

第1回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第1回 学科試験 問1~問50

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